バイクパーツのカウルミラーとは

カウルという言葉を耳にしたときに、どのような意味だろうかと感じる人は少なくないかもしれません。バイクに乗っている人であれば、すぐに風防のことだと分かると思いますが、風防の事をフェアリングと呼称する場合も多いので、バイクに乗っている人の中でも、普段使用している言葉は違っていたりするのです。もちろん、整備点検や微調整でお世話になっているショップの店員の使用する言葉の影響も大きいと思います。カウルというのは、まずは風防の事であり、人によってはフェアリングと呼称しているのだ、というのが最初のポイントです。次に、では実際に、どのような形状や特徴が、カウルすなわち風防あるいはフェアリングに見られるのか、なのですが、一言で言うと、風を避けられる、というものです。シンプルに表現すると、長時間走行運転時の疲労の度合いが軽くなります。ほんの僅かと思われるような風であっても、走行時間が長くなればなるほど人体への影響があり、疲労へと繋がるのです。

さらに高速道路での走行運転時ですが、スピードが出ている状態での視界確保という効果も否めません、もしカウルが無かったら、と想像すると理解しやすくなると思います。もしカウルが無かったら、走行運転時の風をバイクに乗車している人が全身で受け止めることになります。特に肩から上の首と顔と頭です。人体の疲労にも影響しますし、視界の確保にも、やや支障となり得る状態なのです。従って、カウルつきのバイクは、長時間走行運転での疲労対策として効果的であり、高速道路走行運転での風圧予防と視界良好維持に効果的というわけです。カウルつきバイクには、カウルに適したミラーがあります。いわゆるバイクパーツとしてのカウルミラーと呼称されているものです。カウルミラーは、カウルとのデザインを考慮された設計になっていて、バイクとの一体感を重視している仕上がりを目指しているのだと言えます。商品を選ぶ際の注目ポイントは、説明文にも見出せます。

例えば、カウルミラーならではの表現としては、カウルにフィットしたエアロフォルムの仕上がり、というような内容の説明が多いと思いますが、これはカウルつきのバイクに安易に一般的なミラーを取り付けてしまうと、どうしてもフィット感が良くなかったりして、高速道路走行運転時に風圧でミラーがきしんでしまったりすることがあるからです。エアロフォルムというのは、風圧対策になっているのだと理解しておくと良いでしょう。

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